こんにちは、ダイチです!
今日は、コクヨから6月13日に発売される『キャンパススタディプランナー』についてレビューしていきたいと思います。
何の根拠もありませんが、
来年ぐらいになれば、
日本の文房具メーカーがスタディープランナーを
売り出していくと思います。KOKUYOあたりは、そろそろ来そう。
あくまでも、個人的な予想。
— ダイチ@スタディープランナー (@study_daichi) 2017年10月16日
どのあたりが違っていたの?
キャンパススタディープランナーは全4種類
キャンパススタディープランナーの種類は
- デイリー罫 みえる化タイプ
- デイリー罫 みえる化タイプ・ガーリー
- デイリー罫 リスト化タイプ
- ウィークリー罫 みえる化タイプ
の全4種類です。
デイリー罫 みえる化タイプ
デイリー罫 みえる化タイプ・ガーリー
デイリー罫 リスト化タイプ
ウィークリー罫 みえる化タイプ
キャンパススタディープランナーの基本情報
●サイズ/B5 ●穴数/26穴 ●枚数/30枚
●紙質/上質紙 ●紙厚/75g/㎡・0.1mm程度
●丸穴 ●寸法/タテ257×ヨコ182
●メーカー希望小売価格 280円(税抜)
キャンパススタディープランナーは新しい
今までにないタイプ
キャンパススタディプランナーは新しいんです。
何が新しいかというと、『キャンパススタディプランナー』は、ルーズリーフであるということです。
多くの市販のスタディープランナーは、手帳やノートのような綴じられているタイプのものが多いんですが、
今回発売される『キャンパススタディプランナー』は、ルーズリーフと新しい形で登場しました!
SNSで流行っているタイプとは?
TwitterやInstagramで流行っているのは、ルーズリーフのような紙1枚タイプです。
例えばこれです。
このように1日1枚のタイプが、SNSでは主流です。
このブログでは、1日1ページタイプのスタディープランナーを無料でダウンロードできるようにしています。
ルーズリーフであることの利点
キャンパススタディプランナーの特徴であるルーズリーフタイプであること。
このルーズリーフという点は、めっちゃ使いたいと思わせるポイントです。
で、ルーズリーフだからいいなと思う点は3つあります。
その3つとは、
- ファイルに綴じられること
- 気軽に書けるということ
- 低コストで使えるということ
1つずつ説明していきますね。
①ファイルに綴じられること
このブログ「スタディープランナー手帳塾」では、無料でスタディープランナーをダウンロードできます。
そのダウンロードしたデータを印刷すれば、スタディープランナーを使うことができるのですが、
普通の印刷の紙を使っていると、当然ながらファイルに綴じるための穴は開いていません。
そういう点では、ルーズリーフは最初から穴が開いているので、気軽にファイルに綴じることができます。
コンビニでのネットプリントについては、こちらで紹介しています。
②気軽に書けるということ
どうしても、手帳のような冊子タイプであると、「書かないと!」というプレッシャーを感じることになります。
でも、ルーズリーフであるならば、1枚1枚がバラバラであるので、書きたいときに書くことができます。
ちなみにですが、キャンパススタディプランナーは
スタディープランナーが続かない人必見!続けるための11のポイント!
で紹介している「11のポイント」に相性がいいスタディープランナーです。
③低コストで使えるということ
キャンパススタディプランナーは、280円(税抜き)で30枚入りです。
しかも、デイリー罫の
- みえる化タイプ
- みえる化タイプ ガーリー
- リスト化タイプ
の3種類に関しては、表側がスタディープランナーになっていて、裏側が一般的なルーズリーフになっています。
つまり、税込みで考えてだいたい30枚で300円なので、
スタディープランナー1枚あたり10円です。
これはおトク♪
コンビニのネットプリントだと、1枚20円であるので、『キャンパススタディプランナー』の方がお金をかけずにスタディープランナーを使うことができます。
ただ、1枚につき2日分、または3日以上書くことができるスタディープランナーを、コンビニでネットプリントするとすれば、うちのブログで印刷したものを使うほうが安くすみます。
また、家で印刷するのであれば、ダウンロードして家で印刷したほうが、インク代、コピー用紙を含めてもお得になるかもしれません。
デイリー罫 みえる化タイプ
デイリー(1日)タイプのスタディープランナーです。
記入欄は6つあります。
- 日付
- 目標
- 合計勉強時間
- TODOリスト
- タイムチャート
- メモ
その他には、ドット入りの36行という特徴があります。
ドット入りというのは、スタディープランナーとして使える面の裏側です。
使い方はこちらのスタディープランナーを参考にしてみてください。
デイリー罫 みえる化タイプ・ガーリー
デイリー(1日)タイプのスタディープランナーです。
上で紹介した、デイリー罫 みえる化タイプのデザイン違いです。
機能としては、どちらも同じですので、どちらのデザインのほうが好みなのか、勉強にやる気がでるのか、ということを検討して購入するといいと思います。
記入欄としては6つあります。
- 日付
- 目標
- 合計勉強時間
- TODOリスト
- タイムチャート
- メモ
その他には、デイリー罫 みえる化タイプと同じで、裏面がドット入りの36行の普通のルーズリーフになっています。
デイリー罫 リスト化タイプ
デイリー(1日)タイプのスタディープランナーです。
記入欄は5つあります。
- 日付
- 目標
- 合計勉強時間
- TODOリスト
- メモ欄
その他には、デイリー罫 みえる化タイプと同じで、裏面がドット入りの36行の普通のルーズリーフになっています。
書き方は、次のスタディープランナーを参考にするといいと思います。
ウィークリー罫 みえる化タイプ
ウィークリー(1週間)タイプのスタディープランナーです。
記入欄は見開き2ページ(左右)分を合わせて、6つあります。
- 期間(○月□日~○月△日)
- 1週間のやること記入欄(教科別)
- 1週間の合計勉強時間
- 1日のTODOリスト×7
- タイムカラーチャート
- メモ
左ページと右ページでは、記入欄が若干異なります。
左右で1セットというかんじですね!
デイリー罫のスタディープランナーとは違い、裏表両方スタディープランナーとして使うことができます。
なので、1セット30枚入りなので、だいたい29~30週分のスタディープランナーです。
つまり、約7カ月分のスタディープランナーです。
使い方は、次の手帳フォーマットを参考にしてください。
キャンパススタディープランナーまとめ
キャンパススタディプランナーは4種類ある
- デイリー罫 みえる化タイプ
- デイリー罫 みえる化タイプ・ガーリー
- デイリー罫 リスト化タイプ
- ウィークリー罫 みえる化タイプ
キャンパススタディープランナーの特徴
キャンパススタディプランナーは、他のスタディープランナーと違って、ルーズリーフに印刷されている。
ルーズリーフのメリット
- ファイルに綴じられること
- 気軽に書けるということ
- 低コストで使えるということ