どうも、ダイチです!
今回はスタディープランナーデイリータイプ《Type1》とその使い方を紹介します。
この記事の最後には、スタディープランナーシートの無料ダウンロードも用意しています。
フォーマットはこんなかんじ!
それでは、詳しい特徴を見ていきましょう!
このスタディープランナーの特徴は?
次のような記入欄があります。
- 日付
- 目標
- スケジュール
- TODO
- メモ・コメント
1つずつ説明していきますね。
①日付
左側の欄には、〇月〇日〇曜日を記入します。
右側の欄には、
- 祝日の名前
- その日の主なイベント
- カウントダウン
を書いていきます。
例えば、5月5日なら「こどもの日」、学校の文化祭なら「文化祭」、もう少しで期末テストなら「期末テストまであと〇日」というように記入していきます。
②目標
ここで今日の目標を宣言します。
文字数としては10~15文字を想定して作りました!
ですので、簡単にバンっと今日の決意を宣言するイメージでいいと思います。
失敗しない目標の書き方は、
に書いています。
③スケジュール
時間軸を縦に設定しました。
時間範囲は5時~24時です。
実質24時~25時(翌日の朝1時)まで記入できるので、かなりの夜型ではない限り、時間軸の終わりは十分だと思います。
時間軸の使い方のオススメとしては、手帳のバーチカルタイプと同じように使ってもらうのがいいですね!
時間軸に沿って、縦矢印を使って時間範囲を決めて、その時間内でやることをその矢印の横に書きます。
こんなかんじに。
思ったよりも、スペースは十分あるので、小さい字で書かなくてもオッケーです。
スケジュール全般の書き方は、
④TODO
チェックボックス付きのTODOリストです。
ここにやるべきことを書いていきます。
主なポイントしては次の3つ
- ゆったり
- 8つのチェックボックス
- かかった時間記入欄
スケジュール欄と同じで、ゆったりと書けます。
問題集や参考書のページや問題番号も無理なく書けるのがいいところです。
チェックボックスは8つあります。
やるべきことを細かく細かく分けて書きたいという人にとっては、チェックボックスの数が少ないと感じるかもしれません。
TODOリストの横に、やるべきことにかかった時間を書く記入欄を設けました。
書き方としては次の2つあります。
- 分で記入
- 時刻で記入(〇:〇〇~△:△△)
今回は前者の「分で記入」を想定して作ったので、時刻で記入したい人は少し小さめに書かないといけなくなります。
まぁ、ここらへんは個人の字の大きさに関わるところですね。
⑤メモ・コメント
簡単にでいいので、今日1日の感想や反省を書きます。
この反省はその次の日にも早速活かすことができたりもするので、オススメしています!
また、学校の連絡や自分が気づいたことを軽くメモするときのスペースとして利用するときにも使えます。
スタディープランナーデイリータイプ1書き方例
思っているより、大きな字でもゆったりとした印象を与えます。
少し小さめの字にすると、けっこうな記入量になります。
そういう意味で、このような人にオススメです。
- 細々と書きたくない人
- たくさん書き込みたい人
- 字の大きさが大きな人
デイリータイプ《Type1》まとめ
- 日付
- 目標
- スケジュール
- TODO
- メモ・コメント
の5つの記入欄をもったスタディープランナーのフォーマット。
- 細々と書きたくない
- たくさん書き込みたい
- 字の大きさが大きな
という人にオススメ!
デイリータイプ《Type1》【無料ダウンロード】
使ってみようと思っていただけたら、ぜひ下のボタンからダウンロードしてみてくださいね!