どうも、ダイチです!
やらないよりやったほうが、少しいい方向にいくことが多いですよ!
それでは、今回は1ヶ月の予定管理のお助けアイテムの、月間ブロックタイプ(月間カレンダータイプ)を紹介したいと思います。
この記事の最後には、お試し用の無料フォーマットも用意しているから、ぜひダウンロードしてくださいね!
手帳のフォーマットのエース
月間ブロックタイプは、カレンダーに似ていることから、月間カレンダータイプとも呼ばれています。
手帳の中で一番採用されている手帳のフォーマットで、手帳を持っている人で見たことない人はいないと思います。
月間ブロックタイプのフォーマット
手帳のカテゴリーとしては、マンスリータイプに属しています。
カレンダーと似ていて、1日1マスに区切られているフォーマットです。
1か月の予定を見開き1ページで確認できるのが、月間ブロックタイプのいいところ!
多くの月間ブロックタイプに、上下左右に余白やメモ欄があります。
これをさらにアレンジしたものが各手帳の月間ブロックタイプのフォーマットです。
こんな人にオススメの手帳
月間ブロックタイプは次のような人にオススメの手帳フォーマットです。
- 曜日ごとに予定が決まっている人
- ざっくりと1か月を把握したい人
- 課題や提出物の締め切りを守れるようになりたい人
1つずつ説明していきますね。
①曜日ごとに予定が決まっている人
毎週同じ予定が入ることってありますよね。
例えば、塾や、習い事、部活動、自分の趣味、運動などなど。
月間ブロックタイプは縦軸で見ると、曜日で固定されているので、毎週決まった予定がある場合は簡単に書き込むことができます。
また、逆に書き込むことで、毎週の予定であることも意識できるでしょう。
②ざっくりと1か月を把握したい人
このフォーマットは1日あたりのスペースがとても小さいです。
だから、1日を詳しく書くことには向いていません。
その分、広くざっくりと1か月間を見渡すことができます。
期末テスト前、入試試験前には必ず使ってほしいですね。
③課題や提出物の締め切りを守れるようになりたい人
課題や提出物の締め切りに遅れてしまう人は、締め切りの日まで残り何日あるかを数えていない人です。
頭の中で逆算するのはとても難しいです。
ですが、月間ブロックタイプ(カレンダータイプ)のフォーマットを使うことで、簡単にカウントすることができます。
もちろん、引き算で逆算するのもオッケーです!
中高生のオススメ使い方!
手帳の初心者はまず、次の3つのことを実践することをオススメしています。
- 目標を書く
- 空白スペースを利用
- 予定が決まれば、すぐに記入
①目標を書く
1か月にやり遂げたいこと、達成したいことをここで宣言します。
今回のフォーマットでは、曜日が書いている欄の上にスペースがあるので、そこに目標を記入しています。
効果的な目標の書き方は、
書いています。
②空白スペースを利用
主な活用方法としては、2つあります。
- 学校の連絡
- 1カ月にやることリスト
学校の連絡の他にも、塾や部活動、家の用事を書いておきます。
1か月バージョンのTODOリストを作っておくことも、1か月を有意義なものにするためにもやっておくとよいでしょう。
③予定が決まれば、すぐに記入
主に次のようなことを書きます
- 学校の行事
- 定期テスト日、模試の日
- 課題や提出物の締め切り日
テスト対策をするときは、試験日までの日を逆算することは必須です。
失敗しない予定の書き方は、
紹介しています。
記入のコツ
ちょっとした記入のコツしては
- 時間と場所
- 矢印の活用
があります。
①時間と場所
- 何時から始まるのか
- 何時で終わるのか
- どこであるのか
といったように、時と場所記入しておくとより、予定を意識したものになります。
予定に間に合わせるという意味では、終了時間よりも、開始時間の方が大切ですね。
開始時間が分かっている場合は、しっかり書き込んでおきましょう。
②矢印の活用
数日間にわたる予定のときは、横矢印を使って表現します。
3日間続く予定の場合は、3日間またぐように横矢印を引きます。
学校や塾の講習や、テストなどによく使います。
月間ブロックタイプまとめ
月間ブロックタイプは…
- 月間カレンダータイプとも呼ばれている
- 1か月間の予定管理にオススメ!
- 締め切りを守れない人に使ってほしい
月間ブロックタイプ【無料ダウンロード】
今回紹介した、月間ブロックタイプ(月間カレンダータイプ)のフォーマットを無料で使ってもらえるようにました。
ぜひ、1か月の予定管理に使ってみてください。