こんにちは、ダイチです。
今日は僕のスタディープランナーが、YouTubeで紹介されていて
「まさにそれ!」
と思ったことについて、書いていこうと思います。
ちなみに、紹介されていたのはこのスタディープランナーです。
キーワードは、『ファッション化』です。
MelTVに紹介していただいた
あれは、2017年12月28日のことでした。
MelTVというYouTubeチャンネルで、スタディープランナーが紹介されました。
その動画がこちら。
右側の人がもっているスタディープランナーが、ここのブログで紹介している、スタディープランナーデイリータイプ《Type4》です!
ちなみにですが「Mel」というサイトは、あのカリスマYoutuber「ヒカル」さんの所属する、VAZという会社が運営している「可愛い」を発信しているサイトみたいですね。
スタディープランナーを可愛くするポイント
- 蛍光ペンを使う
- シールを使う
勉強もインスタ映えする時代
動画内で、「もう勉強もインスタ映えする時代」っていう発言がありました。
これはめっちゃ的確です!
勉強管理のためのスタディープランナーではなく、インスタ用の写真対象としてのスタディープランナーである、ということです。
つまり、勉強のファッション化が、現在進んでいるわけですね。
ファッション化は悪いことなのか?
で、「スタディプランナーのファッション化は悪か?」対する僕の意見ですが、
僕はどちらかというと、ファッションとしてではなく、勉強管理ツールとしてスタディープランナーを多くの人に広めています。
このブログとか、Twitterとか、Instagramとか、YouTubeとか、メルマガとかで。
だから、ファッションとしてスタディープランナーを楽しむ人向けというよりかは、スタディープランナーを使って、
点数を上げたい!
成績を上げたい!
志望校に合格したい!
と思っている人向けの役立つ情報を発信しています。
学生、社会人問わず。
最近、社会人の方からも「スタディープランナー使ってます」という声が聞けて、うれしいです!
だから、ファッションとして楽しもうとしている人は、ファッションとして楽しめばよくて、本気で勉強に使いたいという人は本気でスタディープランナーを使えばいいわけです。
インスタに、スタディープランナーの写真を「いいね!」をもらうためだけにUPしていたとしても、そういう人はそういう人なのだから、僕がどうこう言えることではないと思っています。
だから、勉強のファッション化自体は、別に悪いことではないと思います。
周りに流されやすい人は注意!!
ただし、勉強で結果を残したい人で、ただただ流行りに流されている人は注意です。
みんながインスタに、スタディープランナーの写真載せてるから、私ものせよう♪
という感じで、思考停止状態で周りと同じようなことをついついしてしまって、結局勉強に役立っていないという人はけっこういます。
こういう人は、「目的」がブレてしまっている人、そもそも考えていない人です。
勉強をより効率的かつ効果的にするために(目的)、スタディープランナーを使うべきなのに
スタディープランナーの写真を投稿するために(目的)、スタディープランナーを使っている
みたいな感じの人は多いです。
まぁ、こういう人は正しい方法で使えていないので、なかなか長続きせずに、スタディープランナーをいつの間にか使わなくなりますね。
もし、自分がスタディープランナーをなかなか続けることができないというのであれば、
スタディープランナーを使う目的を明確にしているかを一度振り返ってみてもいいかもしれません。
要するに、スタディープランナーのファッション化の影響を、
何も考えずにそのまま受けるのか?
それとも、
きちんと目的を整理した上で影響を受けるのか?
ってことです。
「たばこ」だってそうですよね。
周りが吸っているのを見て、かっこよさそうだからという理由でたばこ吸うよりも、たばこを吸う目的(ストレス解消など)を自分なりに持っていて喫煙するほうが賢いですよね。
ファッション化はすごい力を持っている
ファッションというものはとてつもない拡散力をもっています。
ファッションが好きな人は多いですし、それに伴ってテレビ、雑誌、SNSなど情報発信源が多いです。
それに洋服や装飾品の数や種類、ブランドなど見てみれば、一目瞭然です。
拡散力が強いということは、多くの人に知ってもらえるということです。
だから、スタディプランナーは商品化されたとき、「知ってもらえる」ので売れやすいということです。
実際、2018年になって主な商品として、
や
が日本から発売されています。
これは、確実に売れるから商品化されているのです。
何の根拠もありませんが、
来年ぐらいになれば、
日本の文房具メーカーがスタディープランナーを
売り出していくと思います。KOKUYOあたりは、そろそろ来そう。
あくまでも、個人的な予想。
— ダイチ@スタディープランナー (@study_daichi) 2017年10月16日
2017年10月16日の時点で、KOKUYOからスタディプランナーが2018年に発売することが予想できたのも、そのためです。
文房具に強いKOKUYOが商品化しないはずがありません。
話を戻すと
ただ、単純に話題になりやすく、広まりやすく売れるから、スタディプランナーは日本で商品化されているのです。
つまり、スタディープランナーがファッション化して、「広まる力」をもたなければ、商品化されることはなかったんです。
ファッション化の恩恵を受ける
僕はファッション化の恩恵を受けています。
こうして、僕のブログを読んでくれているのも、きっとあなたがスタディプランナーに興味をもってくれたからだと思います。
昔の話をすると、僕は勉強するときはスタディプランナー的なものを使っていました。
当時はスタディプランナーというものはなく、勉強手帳を使っていました。
もし勉強手帳に出会っていなければ、今の自分はいなかったといっても過言ではありません。
クソみたいな状態から、ある程度のところまで自分をもっていけたのは、スタディプランナー(勉強手帳)のおかげです。
断言できます。
そういうこともあり、僕はスタディプランナーを使った勉強というものを、直接の(リアルでの)教え子に勧めてきました。
ただ、直に教えるといっても、教えられる人の人数には限りがありますよね。
だから、こうしてブログを使ってスタディプランナーを使って勉強することを広めているのです。
僕だけじゃなくて、きっと他の人にもスタディプランナーというものは、勉強に役立ってくれるだろうし、それで人生も変わってしまう人もいるだろうと思っています。
人生変わるっておおげさに言っているように聞こえるでしょうが、大学受験する人だと、試験を受ける大学や大学の合否で人生変わりますよね。
なので、
勉強に絡んでくるスタディプランナーという勉強管理ツールは、人生までも変えてしまうといってしまってもいいと僕は思っています。
話が脱線したので戻すと、スタディープランナーのファッション化によって、スタディプランナーが広まってくれています。
そのおかげで、スタディプランナーを使った勉強法を受け取ってくれる人が増えるということです。
実際毎日、メールやTwitter、Instagramなどで、
スタディプランナー使い始めました!
スタディプランナーで、勉強をやる習慣ができました!
のようなコメントを頂いています。
こんなにも、勉強をするときに勉強管理ツールを使うという発想をもつ人が増えるなんて、このブログをつくる前は思っていもいませんでした。
直接、塾や家庭教師での生徒に教えられたら、僕の使命をまっとうした!
といえると思っていたぐらいです。
ちなみに僕の使命とは、
勉強管理ツールを使って勉強して成長できる人を増やす!
ということです。
勉強手帳に助けてもらった恩返しの意味も含めて、自分の使命と思っています。
僕が勉強手帳に助けてもらった話です。
⇒【第7話】手帳をパートナーに、勉強法を武器にして人生が変わったという話
まさにに現在進行形で、ネットという力を使ってこの使命を遂行中ということですね!
しかも、何千人、何万にも相手にですよ!