どうも、ダイチです!
ですので、この記事さえ読めばイヤリータイプは攻略ってことになります!
ということで、詳しく説明していきます。
今回紹介する「イヤリータイプの手帳フォーマット」は、記事の最後で無料ダウンロードできるようにしています!
年表タイプの特徴
フォーマットの特徴
だいたいの手帳が横向きに12か月間の月がズラッと並んでいて、縦向きに1日~31日(30日)の日付が書かれています。
サイズが大きい手帳だと、1年間が見開き1ページで見れるようになっているものもあります。
サイズが小さい手用だと見開き2ページに分かれていることもあります。
2種類のフォーマット
年表タイプのフォーマットには大きく2種類あります。
- 1月始まり
- 4月始まり
1月始まりは、年が明けてから、年が終わるまでの1年間が1つの年表になっています。
2月始まりは、新年度(4月)から年度の終わり(3月)までの1年間が1つの年表になっています。
年が始まる前、もしくは年が明けてからであれば、1月始まりの手帳が多く販売されています。
一方、年度終わりや、年度始まりに近いと、4月始まりの手帳が多く販売されています。
つまり、手帳を買う時期によって、1月始まりか、4月始まりかは、変わっていきます。
フォーマット例(1月始まり)
その年の年始から、年末までが1つの表になっています。
フォーマット例(4月始まり)
新年度の4月から、同年度の3月(翌年の3月)までが1つの表になっています。
フォーマットのカテゴリー
年表タイプフォーマットは、イヤリータイプに属しています。
つまり、1年間を管理するフォーマットです。
ほとんどの手帳に年間タイプがついています。
この年間タイプが付いていない手帳の方が珍しいぐらいです。
年表タイプはこう書く!
年間タイプの手帳フォーマットの書き方を解説します。
年表タイプで書くべきこと
1年間の大きなイベントを書いていきます。
その時点で分かっていることから書いていけば十分です。
例えば、以下のようなことを書きます。
- 模試の日程
- 学校の行事
- 学校の定期テスト
- 部活の予定
1年間のだいたいこの時期にこんなイベントがあるんだな~と分かってるだけでも、目標の立て方が具体的になります。
また、この時期は忙しくて、この時期は比較的自分の好きなことができる時間だなとかも分かって、受験といった長期的な取り組みへの心構えなんかも変わってきます。
さらに、長期目標や短期目標と絡めて考えると、年表タイプをさらに効果的に使うことができます。
長期目標、短期目標については、こちらを参考にしてみてください!
年表タイプの記入例
中学生、高校生、浪人生の受験生であれば、模試やテストが多くを埋めていくことになると思います。
年表タイプの書き方のコツ
基本的には、現時点で分かってることから書けばいいんですが、あえて言うなら大きく分けて次の3つです。
- 去年の手帳を参考にする
- 先輩に聞く
- 先生に聞く
1つずつ説明しますね。
①去年の手帳を参考にする
新年になったときや、4月の新学年新学期とかってまだ予定とかわからないことが多いですよね。
そういう場合に、去年の手帳が役立ちます。
学校のイベントの場合は、次年度以降もだいたい同じ時期にあるものです。
社会人なら学校を会社と置き換えて考えます。
もし、その学校に2年以上在籍しているなら、昨年のイベント予定を参考に記入していくのも一つです。
②先輩に聞く
2つ目が、先輩に聞くことです。
新入生の場合は、学校行事がいつあるかという情報が入手できないときがあります。
だから、
というふうに先輩に聞いてみるのもいいでしょう。
優しい先輩なら教えてくれるはず。
③先生に聞く
3つ目に、先生に聞くことです。
これが一番確実でしょう。
学校によっては、年間予定表、模試の予定表など配布してくれることもあります。
そんな紙もらってないよーというときは、
と聞いてみてもいいでしょう。
イヤリー年表タイプまとめ
イヤリー年表タイプは・・・
- 1月始まりと4月始まりがある
- ほとんどの手帳にある手帳フォーマット
- 唯一のイヤリータイプの手帳フォーマット
こんなことを書きこむ
- 模試の日程
- 学校の行事
- 学校の定期テスト
- 部活の予定
書き方のコツ
- 去年の手帳を参考にする
- 先輩に聞く
- 先生に聞く
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