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【第7話】手帳をパートナーに、勉強法を武器にして人生が変わったという話

浪人生編

 

【第1話】なーんにもできないから、ただ諦めていたという話

【第2話】頑張ることが楽しいと思ってから人生変わったという話

【第3話】ライバルと競い合い、切磋琢磨できたという話

【第4話】バーンアウトシンドロームな上にオタクになったという話

【第5話】アニメを見て将来やりたいことが見つかったという話

【第6話】落ちこぼれて、自己否定感がマックスになったという話

【第7話】手帳をパートナーに、勉強法を武器にして人生が変わったという話 ⇐今ココ

【第8話】浪人生活を過ごして失敗から学べる人間に進化できたという話

【第9話】聖地へ赴き、とりあえず部活を作ってみたという話

【第10話】教育って訳がわからないけど、おもしろいうという話

【第11話】答えはいつも自分の中にあると分かったという話

 

夜中の遊びの次は、勉強法の大切さを教えてもらった

この日、僕の人生に転機が訪れました。

 

受験も後半に差し掛かり、高校3年生の教室は完全な自習室となっていました。

そんな教室で僕が勉強したときに、学校の教室にたまたま友達のAくんがやってきました。

 

Aくんは高校2年生のころ、僕を夜中のSkype雑談会、チャット会議に誘ってくれた頭のいい馬鹿です。

 

「センターの結果がどうやった?」

とAくんから聞かれたので、

「全然アカンかったわ~」

と僕は返しました。

 

「自習室でめっちゃ勉強してるんやろ?噂に聞くけど。」

とAくんが僕に言いました。

「せやけど、あかんかったわ・・・」

と僕は自分の要領の悪さをアピールすることに。

 

その後も話を続けました。

どこの大学を受験するのかだとか、今何勉強しているとか、いろいろお話した。

 

そういうお話をして、僕はAくんに相談しました。

 

Aくんはカッターを使って僕のカバンを切ってくるような、頭のおかしいふざけた人間です。

本来なら相談をするような相手ではないのですが、僕も相当悩んでいたのか、ついつい悩みを打ち明けてしまいました。

 

僕があまりに勉強ができないことを冗談まじりに僕が話すと

ホイっと

Aくんは自分のノートを見せてくれました。

 

物理の問題を解いているノートでした。

言動がまじめとは正反対のAくんでしたので、僕はそのギャップにびっくりしました。

 

ふざけたような狂ったヤツやのに、やっぱりちゃんと勉強してるんやな~。

そういや、Aくんは数学の模試で全国でも上位に入っていて、校内では1位だったよな・・・・

 

で、そのノートを見ると、

そのノートはまさに勉強という言葉がふさわしい跡が残っていました。

「すごいっ!!」

思わず声に出してしまいました。

 

Aくんによると、ノートがどうとかではなく大切なことは、どのように勉強するのかということらしい。

そこから、1時間くらいAくんに勉強方法の話をしてもらいました。

 

このとき、初めて気づきました。

「これが本当の勉強なのか!」

 

同時に

「オレの勉強のやり方では絶対に合格できない・・」

と納得できました。

 

Aくんほんまにありがとう・・・

 

今までAくんにからかわれてムカついてしましたが、それがチャラになるくらいのものを知ることができたのでした。

 

カバンに入っていたキットカットをAくんに渡して、

「オレ頑張るわ!」

と言ってその後、スマホで勉強法を調べることにした。

 

よし、勉強法調べるか!

 

怪しげな教材をネットで見つける

少し期間は開き、3月の初めのことです。

 

そして、国公立大学の2次試験が終わってから、ネットで「効率の良い勉強法」で検索したところ、

3か月で偏差値15アップした勉強法

という一見怪しげな教材に出会うことになりました。

 

「3か月でアップするのか?」と正直疑っていました。

とはいっても、ここで疑って何も行動しないのはもったいないし、自分に何も変化は起こらないと思い、購入しようかなと思いました。

ですがなんと、その教材は36000円と高校生の自分としてはかなり高価でした。

 

購入に踏み切るまでかなりの勇気が必要で、1日はかかってしまいました。

 

塾の講習を無駄に取るくらいなら、こういう教材に払って勉強したほうが結果は出るよな~

と考えると、

「買って、自分を変えるしかない!」

と思えました。

 

何か人生が変わりそうな自分の直感を信じて、

「騙されてやろうじゃないか!」

と購入ボタンを押そうとしましたが

 

「待てよ。今オレ何円持ってるんや?」

自分の所持金を確認したところ、お年玉など合わせて21000円でした。

 

あと、15000円足りない・・・

 

残り15000円をどうするのか?

親にお願いするか?

 

ただ、親にはお願いしづらかったですね。

 

国公立大学の2次試験が終わり結果を見るまでもなく、両親に

「浪人させてほしい!」

とお願いしていました!

 

親は「がんばりや!」と言ってくれたのですが、

予備校にかかる費用を見て、僕はかなりびっくりしていました。

 

なんと、100万円以上かかってしまうのです。

「100万!?」

 

さらに、そこに講習代が加算されていくという、恐ろしいことが起きるのです。

これは親に頼みづらい。

 

どうしよう・・・

 

それに、今までの塾代も何百万円とだしてもらっていたので、余計お願いしづらい。

そこで、親には相談せずにこっそりとおばあちゃんに相談することに。

 

正直に教材を買うのにお金が必要であることを伝えました。

「勉強で結果を出せるようになりたいからお金貸して欲しいです!」

 

すると、「それ買っても大丈夫なん?」と確認されましたが、僕がどうしても欲しいということを伝えると了承してくれました。

 

本当にありがとう・・・。

そして、36000円でその教材を買った。

 

僕はその教材で自分が必要だと思う部分を何度も読み返した。

そして、実践しようとした。

 

「これで、効率の良い勉強ができる!」

と思っていたのだが、ここで壁にぶつかることに。

 

手帳と偶然出会い、パートナーに

「実践できない・・・」

 

書いている内容を実行に移すことができれば、結果は出るのだろう。

けれども、とにかくどのように始めればいいかが分からなかったのです。

 

困ったな・・・

 

ある3月のこと。

 

勉強がうまくいきそうになかったので、次は本屋さんで勉強本を探して、何かヒントを得ようとしていました。

 

んなときでした。

たまたま書店に手帳が並んでいたのです。

 

まぁ たまたまといっても、新年度が始まるシーズンの3月で手帳がよく並ぶ時期ではありました。

なんですが、普段見に行かないコーナーであったので、感覚としては偶然でした。

 

「手帳か~」

なんて思いながら、手帳を手に取り、手帳の中身を何ページかめくる。

 

たしか、週刊バーチカルタイプの手帳だったと思います。

手帳の中に時間の目盛りがあったり、TODOリストを書く記入欄があったりしました。

 

ペラペラめくって眺めていて、手帳って時間の管理にも使えるのかーと思った瞬間、

「あっ!!」

電撃が走った感覚でした。

 

「手帳って勉強に使えるかも!」

とアイデアが急に浮かんだのです。

 

ただ、残念ながら僕に手帳を買うお金はありませんでした。

それに、手帳を買う必要性も感じなかったので、とりあえず一般的な大学ノートを使って勉強管理をすることに。

今でいうスタディープランナーのような感じの使い方をしてみました。

 

「浪人した今年こそ絶対に合格してやる!」

 

という思いがあって、36000円の内容を絶対に自分のものにしてやるという気持ちは特に強かったですね。

 

こういう何としてでも36000円を無駄にしたくない!という考え方から生まれたのが、手帳と教材を組み合わせた勉強法です。

 

さらに勉強法を調べていくうちに、計画作りという重要性も知りました。

ということで、手帳を使った計画作りというのも実践しました。

 

こうして、予備校が始まるまでの15日間の春休みの間に、

手帳を使った最強の計画作りと勉強方法を使った、僕の第二ラウンドが始まったのでありました。

 

 

【第1話】なーんにもできないから、ただ諦めていたという話

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